Tuesday, November 5, 2013, 17:32 - Misc
Posted by ELIN
以前からメインマシンのスペックにいい加減限界を感じていたこともあり、DVI4出力のグラフィックカードが壊れたことを機に新調するということになったのだが……

・旧
AMD Phenom X4 9950 BE
DFI LP UT 790FX-M2R
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800 (x2)
SAPPHIRE HD 6950 2GB GDDR5 D3E
GECUBE GC-D26XT2-F5
Intel PRO/1000 PT Desktop Adapter

・新
Intel Core i5 4670
MSI Z87-G45 GAMING
Corsair CMX16GX3M2A1600C11
SAPPHIRE HD 6950 2GB GDDR5 D3E
SAPPHIRE HD6450 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-D/VGA (x2)
Intel PRO/1000 PT Desktop Adapter (x2)

AMD信者の私も今回は流石にIntel製
と、いうのもAMDはCP比ですらIntelに勝てていないのでもうAMDを選ぶ理由が何もない
時代は完全にIntel

またDVI4出力という特殊なグラフィックカードは安価で互換が効くものへ置き換える
その絡みでPCIex16が8-4-4で動作するマザーボードを選択
HaswellではなくIvyだと選択肢が広がるのだが、なぜかHaswellの場合は8-4-4がMSIかASRock(かIntel純正、高い)しかない

記載していないがメインマシンのシステム用HDDはML115 G1に付属していた80GBのHDDを使用していたが、容量不足感が否めなかった
よって丁度未開封で余っている1TBのHDDへddして換装

さて、そもそもこの時点で動くのかという気がしてくる
CPUだけ見てもPhenom X4 9950 BE(2008年7月)からi5 4670(2013年6月)と世代差もあるが、そもそもベンダーが違うので嫌な予感はしていた
と、いうか移行前と移行後の共通点はグラフィックカード1枚とネットワークカード1枚しかない

実際組んでみると案の定0x0000007bで青くなる
このエラーは主にSATA IDE互換でインストールしたシステムをSATA AHCIで繋ぎ直して起動しようとすると簡単に再現できる
だが今回はIDE互換でも状況変わらず

そもそも移行前と移行後のH/W構成が大きく異なっているし、システムのHDDも違う
ブート方法もMBRからUEFIになっていたりと、何が原因なのか全くわからない
そして1つ1つ検証する気力もない

しかし結論から言えばわからないなりに復旧まで漕ぎ着けた

まず移行前の環境はMBRなので、確実にMBRでブートするようBIOSを設定する
HDDだけでなくCD/DVDもUEFIを使用しない

次にSATA IDE互換かSATA AHCIかを設定する
本来であれば以前の環境と合わせるのが正しいが、後述する方法でこれは結果に影響しないので、AHCIにしておく

そしてWindows 7のディスクを使ってコマンドプロンプトを立ち上げる

次にHDDを移行したためか、ドライブレターがおかしくなっているのでdiskpartを使ってこれを修正する
Windows 7はシステムドライブに100MBの領域を確保するが、これがCになっており、CであるはずのパーティションがEだったので
DISKPART> list volume

DISKPART> list volume

Volume ### Ltr Label Fs Type Size Status Info
---------- --- ----------- ----- ---------- ------- --------- --------
Volume 0 F GSP1RMCULXF UDF DVD-ROM 3168 MB Healthy
Volume 1 C ????????? NTFS Partition 100 MB Healthy System
Volume 2 E NTFS Partition 931 GB Healthy Boot
Volume 3 D D_DEVEL NTFS Partition 931 GB Healthy

DISKPART> select volume 1
DISKPART> remove letter=C
DISKPART> select volume 2
DISKPART> assign letter=C

と、する
しかしこれは未検証故に正しい手順であるかどうかはわからない
OSが正常に起動しているとするならば正しくないのは明確だが、レスキューモードではこのドライブレターであることが正しいかもしれないということ

変更が済んだら
> bootsect /nt60 C:
としてMBRを更新する

最後にレジストリを変更する (参考:http://mo.kerosoft.com/0175/)
cd /d C:\Windows\System32\config
reg load HKLM\tempsys system

と、した後にレジストリエディタを起動し
・HKLM\tempsys\ControlSet001\services\Msahci
・HKLM\tempsys\ControlSet002\services\Msahci
・HKLM\tempsys\ControlSet001\services\IastorV
・HKLM\tempsys\ControlSet002\services\IastorV
のStartの値を3から0に変更する

参考先を読むとIDE互換からAHCIへの移行の話としてこの手順が出てくるが、実際どうもこれはレジストリの変更によって全てのデバイスが再インストールされる有用な手段であるらしい
何らかの移行作業を行うときは事前にこの手順を行うことで問題を回避できるかもしれない

実際の復旧には記述していないこともやったが、恐らく復旧に関わるであろうものは記述した手順だろうと思う
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