OpenWRTでUT-VPNを動かす (2) 
Monday, August 13, 2012, 07:49 AM - OS / Misc
Posted by Administrator
OpenWRTでUT-VPNを動かす……ためのおもちゃを買ってOpenWRTにする

手持ちは全てスペック不足で動かせない(結局メモリ不足)ようなので@xmmsがWHR-G301Nで試すことになったが、結局別問題でうまくいかず、そのまま会話の流れで買うことになった
ちなみにWHR-G301Nは余っているらしいので、近々検体として送られてくるとか
届き次第試してみようと思う

ここによるとWZR-HP-AG300Hが最強だが、中古でも高くて真面目な値段(5000円くらい)なので「これはおもちゃの値段じゃねーよなー」とか思って他の手頃なのを探しているとWZR-HP-G300NHが2180円で売っていたのでこれにすることにした
4段階で表すと3段階目のスペックなので強い部類だ
3000円で送料無料だそうなので、ついでに500円のWLA-G54/Pと300円の謎のusb無線インターフェースと25円の謎のハブも買った

話は違うが、届いてみると値札が
WZR-HP-G300NH 2480円
WLA-G54/P 1280円
謎のusb無線インターフェース 380円
謎のハブ 480円
で、どれも一致しないという凄まじく同期の取れて無さにびっくりした
謎のハブの値上がり具合ワロタ

しかし買ってみてからだがこんな話があるようで先が思いやられる

結論から言えばDD-WRTは恐らく問題ない、公式のv24 preSP2とBrainSlayerのr17990しか試してないが
buffalo_to_ddwrt_webflash-MULTI.binがBUFFALO純正ファームからweb経由で書くやつ
wzr-hp-g300nh-dd-wrt-webupgrade-MULTI.binが一度DD-WRTにした状態から書くやつ

しかしこれ、DD-WRTにしろOpenWRTにしろ焦って書き換えてはいけない
WZR-HP-G300NHはそのままだとTFTPが使えないので、仮に問題が発生するとシリアルが必須になる

TFTPを有効にするには純正ファームでhttp://bufpy:otdpopy@192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/55debug.htmlから
ubootenv set accept_open_rt_fmt 1
と発行してブートローダの設定を書き換える必要がある
ちなみに
ubootenv set tftp_wait 10
でTFTPの受付時間を10秒にできる、シビアなTFTPじゃなくなるらしい

あとotdpopyはパスワードを設定しているとそれを後ろに付け足す必要があるらしい
初期化状態なら空欄なのでotdpopyだけ

もし先にDD-WRTか何かで書き換えてしまってこれができない場合、ここからwzrg300nh_original.binを手に入れてきて普通にDD-WRTのweb経由で突っ込んだ後に、純正ファームwzrhpg300nh-179を同じくweb経由で突っ込んだ後に初期化してやればいい
wzrhpg300nh-179を入れる必要はないかもしれないな、まあ完全純正に戻るということで

さて、OpenWRTだがWZR-HP-G300NHは2種類存在しているということがまずわかっていて、このWZR-HP-G300NHはどうもA0 A3と印字されておりAG71ナントカをつんでいる
基盤の印字を見れば早いが、どうもこのA0 A3の印字で判断できるようで、検索してみるとA0 A3は問題ないらしい
Bで始まるのもあるが要するにこれがつまるところ、Aで始まれば問題ないのか?
買ってみないと何もわからん……Bで始まるやつ誰かください

現段階ではAかBかで決まると言い切れないので、まあ純正ファームでもtelnetdを有効にできるのでdmesgでも見て判断しましょう

OpenWRT backfire 10.03.1で問題ないみたいなので普通においてあるバイナリopenwrt-ar71xx-wzr-hp-g300nh-squashfs-tftp.binをTFTPから突っ込んでみる
問題なく動く
ところでWindows 7のTFTP.EXEは何かがおかしい、XPのを持ってくるべきか

あとはUT-VPNをコンパイルする
OpenWRTでUT-VPNを動かすのそのまま、make menuconfigでTarget SystemをAtheros AR71xx/AR7240/AR913xにするだけ

何の問題もなく動く(起動しただけ)
しいて言えば自前で用意しなくてはならないlibopenssl_0.9.8r-1_ar71xx.ipkがmd5sum mismatchでコケる、これはパッケージのリストを取得する前なら通る
つまるところ/etc/opkg.confのそれを消してopkg -fで読ませれば通るということ

ここまで書いて忘れてたけど、この機器のシビアなTFTPは直結(必須)してIPを固定して通電させたら
>arp -s 192.168.11.1 **-**-**-**-**-** 192.168.11.2
を連打
直結している以上機器のインターフェースがupしてない場合当然もう片方もupしない(少なくともWindowsは、細かいことは気にしないで)ので"ARP: 無効な IP アドレス: 192.168.11.2。"が出る
これが出なくなった瞬間にTFTPで投げたら通る

おわり
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